使えるものは使おう!

こんにちは。Dr,Kです。

今日は前回に続き、受験において大切なことを話したいと思います。

 

受験(入学試験)って、誰が作ります?

これは多くがその学校ですよね。ということは人間が作るわけです。

ん?この人何言ってんの?と思ったかもしれません。

先に言いたいことを簡潔に述べましょう。

人間が作るってことは問題の答えが試験にかいてあるかもしれない、ということです。

特に漢字や英単語がその例です。

実は私、高校受験の時、滑り止めの高校の国語の試験である漢字がどうしても思い浮かびませんでした。なんだと思います?

 

 

「事柄をカイテイする」のカイテイだったんです。意味は「変えて、良い方になおす」とかそんな感じだろーなーとは思っていましたがどうしても漢字が出てきませんでした。

 

そんな時試験監督の先生が教室に入ってきて黒板にこう書きました。

訂正

と。...ん?この「訂」の字ってカイテイのテイと同じじゃないか?

そうなんです、これで漢字を満点にし、見事合格できたのです。

 

このように試験監督がミスをする可能性もありますし、別の大問に書いてある可能性もあります。受験生の皆さん、わからない漢字、単語があったからといって諦めたりせず、隈なく解答用紙を眺めてみてください!何かしらのヒントがあるかもしれません!

 

今の時期、受験が心配で眠れぬ夜があるかもしれませんが私の記事で不安が少しでも減ってくれればと思い、書いています。頑張れ!受験生!!

 

*追記:カンニングはしちゃダメですよ?