受験期〜考え方について〜

こんにちは。Dr,Kです。

昨日(2/1)から多くの学校で受験が始まったと思います。

 

そこで今回は中学受験への考え方について書いていきたいと思います。

 

中学受験はある意味、「滑り止めがもうある受験」なのです。どういうことかというと、日本には義務教育があり、中学校までは進学できる制度があります。そのため、中学受験にもし失敗し、受からなかったとしても進む学校は確保されるのです。

 

そこで、今、中学受験をしている人、また中学受験をこれからしようと考えている人には是非、本当にいきたい学校を選び、そして進学の心配をせずに受験に集中してもらいたいのです。

 

そのため、受ける学校も滑り止めや、絶対受かる学校を選ぶのではなく、自分が本当に行きたい学校、また少し偏差値の高いチャレンジ校を是非受けてみて欲しいのです。

 

 

また、ここで心配になることといえば、おそらく「中学受験をしたのに失敗してしまい、学区の公立中学に進学してしまうとこれまでの勉強は無駄になってしまうのでは、、、」といったことだと思います。

 

そこに関しては全く心配する必要はありません。私自身、中学受験でチャレンジ校を受験し、不合格となってしまい、学区の公立中学に進学することとなりました。しかし、そこでは地元だからこそ仲良くなれたことや、家からの近さなどから部活に打ち込むこともできました。

その上、中学受験で学んだ知識や勉強の習慣はとても活かすことができ、結果として上位の高校に進むことができました。

 

なので是非、中学受験でのチャレンジ・失敗を恐れることなく、合格に向け、突き進んでください!

頑張れ、受験生!!

 

P.S.    Dr,Kって何者?以下を見ていただけるとわかります!!

 

zyukenn-benkyou.hatenablog.com

 

 

*あくまで個人の意見、感想です。参考にしていただければ幸いです!